調達価格等算定委員会は、来年度の売電価格に関する意見書を取りまとめ、公表いたしましたので、お知らせいたします。
来年度の住宅用太陽光発電の売電価格は、35円/kWhになると思われます。
東北電力の地域は出力抑制の新たなルールにより、出力抑制対応のパワーコンディショナを設置する必要があります。
(出力抑制の新たなルールについては、こちらの記事をご参照ください)
なお、出力制御対応機器の設置が今のところ不要な東電、中電、関電3社の営業地域においては、33円/kWhになると思われます。
変更などがあった場合は追ってお知らせいたします。
ご不明な点などは、お気軽にお問い合わせください。