系統連系システム

電力会社より電力が送電されることを系統といいます。そこに太陽光発電などを接続して電力のやりとりを行うことを系統連系といいます。そのための設備をまとめて系統連系システムといいます。

売電システムを導入している場合、昼間は太陽光発電と一部買電で電力をまかない、余った場合はその電力を電力会社に売ることができます。夜間や発電量の少ないときには、従来どおり電力会社から電力を買う仕組みです。